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『夏の夜の夢』髙地ライサンダーへの邪な感想①

夏の夜の夢

観劇してきました。

内容の感想も書きたいけれど、まずは髙地ライサンダーの見どころ、感想を吐き出さないと私の気持ちが収まらない!

ということで髙地担による髙地ライサンダーへの邪な感想です。

ネタバレはありますが内容の考察などは一切ありません。

 

「こんな場面あったな、髙地くんはこんな感じで演技してたな」みたいなことを思い出すきっかけになれば。

 

 

 

オープニング

・舞台の一番上から俳優さんたちがぞろぞろ出てくる中、髙地くんも一緒に出てくる。

暗がりの中だったら「見つけるの大変だな...」と思ってたけど出てきた瞬間すぐ分かった!笑

 


第一幕 第一場

・イジーアス「前へ出ろ、ライサンダー」でミノと笠を投げ捨てて一歩前に出るライサンダー

立ち姿でもういつもの髙地くんじゃなくて"ライサンダー"になってて感動

 


ライサンダー最初のセリフ「君はお父上に〜」

ディミートリアスへの皮肉たっぷりのセリフ。

ずっと険しい表情をしてて苦しい。

セットの下手側真ん中くらいの段から駆け降りてくるんだけど、身のこなしが軽やかで素早くてかっこいい。

 


ライサンダーとハーミアふたりの場面

恋の道の険しさにふたりが嘆く場面はとても辛そうな表情をして叫んでて、こちらも辛くなる。

けどライサンダーが駆け落ちの計画を伝えるところからふたりの表情が明るくなって希望に満ちた感じがしてとても良かった。

ハグしながらのくるんと一回転はもうキュンキュンが止まらない...

ふたりめっちゃ笑顔で抱き合うんよ〜!!さいこう!!!

 


・ヘレナ登場

ハーミアとヘレナが喋ってる時、ライサンダーは手持ち無沙汰。ステージ上の竹の葉を触ってみたり、手遊びしたりして退屈そう。なんか女子の会話についていけない男の子感が出てて、髙地くんぽさもあってすごくよかった。笑

「ヘレナ、君には打ち明けて〜」で喋り出すんだけど、"俺たち両思いだぜ、幸せだぜ"のドヤ感があった気がする。

(たぶんここでハーミアの肩を組みながら喋ってた)(しんどい)

 


第二幕 第二場

ライサンダーとハーミア 森の中

手を繋いで出てくる。

このふたり、事あるごとにハグするし、ほとんどいつも手を繋いでる。でもいやらしい感じはしなくて、優しい愛情表現なんだよな〜

ぽっぺにチュー🤯🫣

一瞬の爽やかなキスシーン!

(ほっぺにチュー場面はここか、最初の場面か記憶がごちゃごちゃで間違ってるかも)

・寝床を探すふたり

「私はここで寝る」って腰を下ろすハーミアの隣に座って膝枕されにいくライサンダーがおちゃめ。

「二人は一つ」ってことを屁理屈並べて伝えながら、どうしてもハーミアの近くで寝たいライサンダーがかわいすぎるのよ。

「横になっても邪なことはしない。するのは君への礼賛だーー!」ってまた膝枕されにいくんだけど

ハーミアが飛び上がって空振りしてるところもかわいい。

下手側にいるハーミアと徐々に離れながら、「🥹😩😣」こんな顔をしながら表情でやりあってるところもかわいい。

ハーミアと離れたくなくて、全力で首を振りながら「🥹😩😣」の表情をするライサンダーと、ライサンダーに離れて欲しくて、全力で首を振りながら「😠」この顔のハーミアの対比が面白くてかわいすぎた。

ライサンダーが舞台の真ん中くらいまできて躓いたきっかけで寝る場所に着いて「それくらいでいいわ」って言われるんだけど、その時のがっかりした顔ね。ほんと「😩」の顔しててキュートだった。

 

「おやすみ」の場面はお互いのことを祈りながら眠る。相手のことを思いながら眠りにつくってとても素敵だなぁと思いました!

 

 

続きは次回!!

 

 

#夏の夜の夢 

 

ここまでの場面で私が見逃してた髙地くんの見どころシーンがあればコメントで教えてください💛